93のブログ

しがないオタクのひとりごと

無題

嵐って素晴らしいグループね。

今回は備忘録程度に会見で印象に残った内容をまとめようと思います。

 

嵐はメンバー5人ひとりひとりが1番嵐のこと大事にしてるんやな、大好きなんやなっていうのがほゆまに伝わってくる会見やった。

 

「大野くんが1人悪者になってしまうのでは?」というような(ちょっといじわるな?)質問に対して、

二宮くんが「そう見えるのであれば我々の力不足です」と答えたのは痺れました。

 

お互いがお互いを気遣って、思い合って、しっかり話し合って出した結論。

ひとりひとりの考えを尊重して、ケンカはしないで、折り合いの付けどころを探して、考えて考えた結果だということが伝わるから、こんなに悲しくもあり、スッと理解もできるんやなと思います。

 

ニノが「あんまり前を向きすぎてもファンの子たちは辛いだろうから」というのは本当に脱帽でした。

その通りなんだよね。

前向きたいし、大好きな人たちがした決断やから尊重したい気持ちはいつ何時もあるんやけど、

それでも心がついてこないのがファン。

そんな気持ちに気づいてくれてて、

休止までの2年間、同じ景色を見て、一緒に走って、思い出を作ろうと何度も言ってくれていて、

ああ〜嵐を好きになってよかったなあ〜

同じ時代を生きれてよかったなあ〜と思いました。

 

にしてもこの2年間そんな素振りを全く見せないのも彼ららしいし、

出した結論も彼ららしいし、

みんなが共通で「5人で嵐」って思ってるとことか私の中の理想のグループの形でしかないし、、、

 

もうなんか何が書きたいのかわからなくなってきた(笑)

 

あっ!あとね!!リーダー!!!余計なお世話かもしれないけどもこれだけは言わせて!!

戻ってこなきゃいけないような雰囲気になってるような気がするけど、

自分の好きなことをやってね。

あなたがファンを想う気持ちはいろんな場面で痛いほど伝わってきているから、

ファンのために戻らなきゃっていつか思う時が来るかもしれない。

でもあなたの幸せをどうか優先してほしいです。

 

5人とも、どうか2年間走り抜けた後は、

今までやりたかったけどやれなかったこととか、

ゆっくりお休みしたり、

落ち着いて幸せに過ごせる時間がそれぞれに流れますように。

 

私は最大限にツアーを楽しむことは難しいかもしれないけれど、

もしチケットがご用意されたのならば、

色々な思いを抱えて、なお笑顔でキラキラしているあなたがた5人を見に行こうと思いますので、

よろしくお願い致します。

どうか嵐のこと好きな人、少しでも多くが入れますように。

 

今までありがとう。

2年間できるだけ笑っていようと思います。

ゆるゆると帰ってくるかもしれないあなたたちを待っています。笑

20周年おめでとう。